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絶対にひとりでは読まないで下さい!!「お金に飲み込まれて滅んだ、ある小さな村」の小さな物語。

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日本に漂う閉塞感は、既に200年前から準備されていた!?今の生活が苦しいと感じる理由を語る、小さな村の小さな物語。

お金は周期的に回収されている!?

ある村に10軒の家族が住んでいました。

みんなそれぞれ、自分の強みを活かして、ある家は海で魚を獲り、また別な家はでは服をつくり、そしてまた別の家では大工として建物を建てて互いに協力し合いながら穏やかに生きていました。

現代のようにお金という制度もなく、物々交換が原則のこの村では時々不便もありました。


それは、誰かの欲しいモノと、その欲しいモノを作ってくれる人が欲しいモノとが違うという事です。

漁師が野菜を欲しいと思っても、農家は肉が欲しい。肉屋は新しい服を必要としているが、服屋は今晩のおかずの魚が必要である。

このように物々交換は、互いの欲しいものが一致しなかったり、あるいはどれだけの魚とどれだけの肉を交換するのが妥当なのか、それを決めるのも難しいところがありました。


しかも、天候不良で魚が獲れない時には他のモノとの交換もできませんし、逆にたくさん魚が獲れても、それを欲しがる人が少ない時は、魚を獲る量を少なめにしたり、それでも獲り過ぎの場合は腐らせてしまっていました。

小さな村がもっと豊かになる日。

 ある時、旅人がその村を訪れました。穏やかに過ごす村人たちに歓迎され、旅人はしばらくその村に滞在する事にしました。そして、村人と仲良くなるにつれ、旅人は村人が物々交換で生活している事、しかもその事で結構苦労している事を聞きつけ、自分が持っている「お金」を貸してあげると提案をしました。
 
 
 その旅人はお金の使い方、便利さ教え、そして日本円で言うところの総額1000万円分を村人に渡しました。そして10軒の家に平等に100万円ずつ貸しました。

1年後、旅の途中でこの村を訪れるので、その時に使用料として貸したお金に1%分をつけて返してもらう約束を村人と交わし、旅人は村を去りました。
  

村人は早速お金を使い始めます。
  
すると、その何と便利なことでしょう。
 
村人はまず、それぞれの家で用意できる商品の値段を決めました。しかし他の人が必ずしもその値段で買ってくれるとは限らないので、徐々に値段が調整されました。

 
そして、しばらくすると値段も落ち着き、活発に商品のやり取りが起こるようになりました。どの家も、自分が必要なモノは、そのモノを売ってくれる家に対してお金を払って、手に入れます。
 
お金は持ち運びに便利ですし、しかも腐る事はありません。ですから、漁をして魚を獲っている家でも、お金を蓄えておくことで魚が獲れない時期も他のモノを手に入れる事ができますし、逆に沢山の魚が獲れる時には安く沢山売る事で、結果的に多くのお金を手にする事もできるようになりました。


お金の便利さによって村が少しずつ豊かになった頃、ちょうど1年の月日が流れ、旅人が再び村を訪れました。村人はみな、旅人に感謝しています。お蔭様でとても生活が便利になり、豊かになったと。
 
それを聞いた旅人も嬉しそうです。
 
「それは良かった。では約束の1年がたったので、約束通り1%分の利用料をつけて、全額を返してください。」
 
旅人がそう言うと、村人は悲しそうな顔をしています。
 
何故なら折角お金を使って便利に豊かに過ごせるようになったのに、それをまた手放さないとならないからです。

中には、ちょうど大金を払った直後で、本当は旅人に支払わなければならない100万円+1%の101万円を持ち合わせていない家もありました。そんな家にとっては返すお金もないので、問題は切実です。
   
  
 村人は話し合って、旅人に、お金を返すのをもう少し延期して欲しいとお願いしました。最初は断っていた旅人も、何度も村人がお願いするので、じゃあ貸したお金の1%分の使用料だけを払ってくれたら、元本はそのまま使っても良いと言ってくれました。そして更に、来年以降も毎年使用料だけを払ってくれれば、元本はそのまま貸しておいてあげると言ってくれました。
 
 村人は大喜びで、使用料としての1万円ずつ支払い、旅人はまた1年後に帰ってくると言って、村を離れました。

競争社会、いよいよ始まる。

 村人の多くが喜んでいる中で、洋服を作っている家の主だけは浮かない顔をしています。何故なら彼は旅人に使用料を払う時点で、元の100万円よりも手持ちが少なかったからです。来年こそは100万円以上のお金を稼いで、豊かに暮らし、旅人にも堂々と使用料を払えるようになろうと考えました。
 
 そこで、木工が得意な大工の家の主にお願いして、より沢山、より質の良い服を作れるような機械を作ってもらう事にしました。大工は初めての経験ですが、10万円払うなら引き受けると言いました。服屋の主はやむを得ないと考えて10万円を支払い、そして新しい機械を手に入れました。
 
 そこから、服屋の大逆転が始まります。今までの5倍は速くそして、今まで作っていた服よりもより上質の服を作れるようになりました。そこで、洋服の値段を上げて売る事にしました。それでも上質の洋服は飛ぶように売れて、1年後、その服屋は大金を手にして旅人を迎え入れました。
 
 そうなると、逆にお金を減らした家も数軒あります。それらの家の主は、服屋の快進撃を目の当たりにしていたので、自分たちも負けてはいられないと、お金を払って、より大きな船、沢山の肥料、広い牧場などそれぞれの生産をより効率的にできるような手立てをとるようになりました。
 
そして、支払ったお金を取り戻すため、村人はみんな必死に働くようになりました。それでも毎年お金が増える人も減る人もいます。旅人は全員から平等に使用料を貰ってはまた旅に出ます。

滅びへのカウントダウンは、初めから始まっていた。

 
 そして、長い時間がたちました。
 
村人はすっかり年老いてしまい、その孫たちが家業を守るようになっています。
 

使用料を取りに来る旅人も、三代目になっています。
 
その頃、村はもう以前の様な豊かさはありませんでした。
 
互いが競い合い、削りあい、経済と言う戦いに勝とうと必死です。毎日の生活でも争いが絶えません。負ける家、勝つ家ある中、ただ旅人だけが淡々と毎年使用料を持って帰っていきます。
 
そしてついに、100年がたちました。村に貸し付けたすべてのお金は、使用料の名のもとに、毎年毎年旅人の手元に戻っていきました。そして100年かけてすべてのお金は回収され、村人は全てのお金を失い、100万円の借金だけがそこに残りました。
 
そして101年後、いよいよ使用料も払えなくなった村人は、主有していた船も、家も、家畜も、牧場も、何もかもを借金のかたとして旅人に取り上げられる事になりました。

この村と日本、とっても似ているとは思いませんか?

この村の姿を目にして、そしてこの世の原理原則について考えれば、日本の今の閉塞感は当然の事だと思えるかもしれません。互いが競い合い、奪い合い、生き抜く事に精一杯な、そんな時代を生きる私たちは、長い歴史の中でとても貴重な経験をすることになる世代なのでしょう。それはとても苦しく、困難の時代なのかもしれませんし、或いは今までのどの時代よりも、挑戦しがいのある面白い時代かもしれません。全てはあなたが世界をどのように捉えているかにかかってるのでしょう。

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